今年度U-8で監督をさせていただく、藤原です。
新チームが始まり約1ヶ月が経ちました。
昨年度は人数が足りずに春の区大会には左近山さんと合同チームでの参加でしたが、
今回は11人の選手と共に単独チームで参加することができました。
一試合目
若葉台FC ０ － ５ 鶴ヶ峰SC
相手に終始主導権を握られる厳しいゲームでした。
中盤でのディフェンス時に複数人でボールを奪いに行ってしまい、団子サッカー状態になってしまうことが多かった。
そんな状態の中でもディフェンスの２人はその中には入らず、良いポジションで待つことができていました。
ディフェンスの時間が長くシュートまで持って行くことはで
ディフェンス時にポジションをできる選手が２～３人いたのが良かったです。
GKの活躍も想像以上のものがありました。
若葉台FC ０ － ０ ゆりのきFC
攻守において拮抗したゲームでした。
一試合目で上手くいかなかった近くの選手が奪いに行き、周りの選手は抜かれた後の準備をすることを意識させました。
この試合では奪った後にスペースに運ぶことと、周りの選手はボールから離れることも意識させてみました。
攻守において意識することを明確にしたおかげで、選手達が迷わずにプレーできました。
今回の区大会では初めての取り組みを2つしています。
① フォーメーションを２－４－１で挑戦
② 今大会での目標や取り組みを細かくプリントにしてコーチ間で共有
大会後に成果をみるのが楽しみです。
※ディフェンスの２人が試合中にしゃべってどちらが先にアプローチするかを決めていたみたいです。
今日一番の収穫です。次の試合が楽しみです。
U-8監督 藤原 周一